吉本ばななさんの本は何でか読んでませんでした。
なぜでしょう??
まぁ、今回読めて満足なタコです。
バナナ味のチョコが食べたくなりました。そこ普通のバナナぢゃないんですよね。
全くどうでもいいんですけど・・・。
〈内容〉
唯一の肉親であった祖母を亡くし、祖母と仲の良かった雄一とその母(実は父)の家に同居することになった、みかげ。
不思議な同居生活の中、何気ない2人の優しさに彼女は孤独な心を和ませていくのだが・・・。
もっと前に読めば良かったです。ホントに。
確か1回読もうとして挫折したんです。自分わけわからんです。
雄一と雄一の母親役であるえり子さんがすっげえいい人でした。
あまり干渉せずさっぱりしてて、でも大事な時は支えてくれる。
2人はとても和やかな気持ちにさせてくれました。
そして別れが来たとき、人はどうすればいいのか。
悲しみの中に沈みすぎてはいけないのだと思いました。
それでも時間はめぐるのだから。
大切な人を失う悲しみは今の私には身近ではないけれども、悲しむみかげや雄一の気持ちになることができました。
やっぱり支えてくれる存在は大切だと感じました。
読んでる瞬間にふと、キッチンの空気を感じました。
読んでよかったです。
『ムーンライト・シャドウ』もとても感動的でした。
2010年9月25日土曜日
2010年9月12日日曜日
「きりこについて」 西加奈子
とってもお久ぶりです。
テストだったんですよっ!テスト・・・。
しかもその後文化祭という・・・。
9月はとてつもなぁく忙しかったです。
まぁ、暇よりはいいんですがね。いいかんじに忙しかったのかもと、しみじみ思います。
〈内容〉
きりこは両親の愛情を浴びて育ったため、自分がとてもブスであると思ってもみなかった。小学校の体育館裏できりこが見つけた小さな黒猫「ラムセス2世」はたいへん賢くて、しだいに人の言葉を覚えていった。ある事件がきっかけでひきこもるようになったきりこは、ラムセス2世に励まされ、外に出る決心をする。夢の中で泣き叫んでいた女の子を救うために・・・。
主人公はとえもぶすな女の子きりこです。
本書の中できりこは、しつこいくらいに太字でぶすとかかれています・・・。
こんなにも・・・って思うほどです。
でもそんなきりこは、顔など関係ないと、自分がしたいことをするのだと、真っ直ぐに生きているのが伝わりました。
1人しかいない自分、代わりなどいないのだからと、誰もが立ち向かわなければいけない壁に果敢にぶつかっていくきりこは、読んでいてとても頼りがいがありました。
そしてラムセス2世!!
ごっつ可愛かったです。
大阪弁でちょっと意味不明なことをしゃべるラムセス2世は愛らしかったです。
小さいけれど、きりこにとっては大きな存在でありました。
あと、きりこの両親もきりこにとって大きな存在だと思います。
支えてくれる存在の大切さも、また知ることができました。
テストだったんですよっ!テスト・・・。
しかもその後文化祭という・・・。
9月はとてつもなぁく忙しかったです。
まぁ、暇よりはいいんですがね。いいかんじに忙しかったのかもと、しみじみ思います。
〈内容〉
きりこは両親の愛情を浴びて育ったため、自分がとてもブスであると思ってもみなかった。小学校の体育館裏できりこが見つけた小さな黒猫「ラムセス2世」はたいへん賢くて、しだいに人の言葉を覚えていった。ある事件がきっかけでひきこもるようになったきりこは、ラムセス2世に励まされ、外に出る決心をする。夢の中で泣き叫んでいた女の子を救うために・・・。
主人公はとえもぶすな女の子きりこです。
本書の中できりこは、しつこいくらいに太字でぶすとかかれています・・・。
こんなにも・・・って思うほどです。
でもそんなきりこは、顔など関係ないと、自分がしたいことをするのだと、真っ直ぐに生きているのが伝わりました。
1人しかいない自分、代わりなどいないのだからと、誰もが立ち向かわなければいけない壁に果敢にぶつかっていくきりこは、読んでいてとても頼りがいがありました。
そしてラムセス2世!!
ごっつ可愛かったです。
大阪弁でちょっと意味不明なことをしゃべるラムセス2世は愛らしかったです。
小さいけれど、きりこにとっては大きな存在でありました。
あと、きりこの両親もきりこにとって大きな存在だと思います。
支えてくれる存在の大切さも、また知ることができました。
2010年9月10日金曜日
「終業式」 姫野カオルコ
〈内容〉
かけがえのない高校時代を共にすごした4人の男女。テストにやきもきしたり、文化祭に全力投球したり、ほのかな恋心を抱いたり…。卒業してからも、ときにすれ違い、行き違い、手探りで距離をはかりながら、お互いのことをずっときにかけていた。卒業してから20年の間に交わされた、あるいは出されることのなかった手紙、葉書、fax、メモetc.で前篇を綴る。ごく普通の人々が生きる、それぞれの切実な青春が、行間から見事に浮かび上がる―。
見事に全部手紙やらメモやらの本でした。
それだけなのに、断片的に描かれた人物達の状況が、パッとわかるなんて凄いと思いました。
しかも、次に来る手紙が必ず前の人物の宛先からとは限らない。
たくさんの想いを読むことができました。
すごく面白いと思いました。
発想も、それで物語が成り立ってしまうところも面白かったです。
高校から大人になって結婚して…。
人生の中で様々なことを経験して、失敗したり、挫折したりする登場人物達だけれども、誰もが幸せに向けて生きているんだと感じました。
多分4人の登場人物も、その周りの人たちも、自分なりの幸せを捕まえることが出来たのかと思います。
私も大人になって、後ろを振り返ったときに、苦しいこともあったけれど、なんだかんだ楽しかったんじゃないかと、ちょっとにやけられたらいいと思いました。
最近はメールですませる時代だけれども、手紙もいいかもなんて思いました。
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