土日が来ました。
本が読める時間というのは幸せなものですね。
これから冬休みなので、時間がたっぷりです。うふふ。
〈内容〉
「ねぇ、あなたも最初に会ったときに、犯人って分かるの?」こんな経験は初めてだが、俺は犯人が分かった。犯人は今目の前にいる、この人物だ…。
かつて世間を揺るがせた、名家の大量殺人事件。数十年を経て解き明かされていく、残された者たちの思い。いったいなぜ?そして真実は…。
まったく不思議な話でした。
読んでいる最中何度も何度も前のページを読み返しました。こんなにもじっくりと読み、前のページを読み返した本は初めてでした。
でもそれでもわからない!!
キーワードが次々と出てきて、こうなのかしら、そうなのかしら、と解釈していっても謎が多く残りました。
でもその不思議が不快ではないところがさすがだと思いました。
この作品にすごくよく合う不思議な感じがなんとなく良かったです。
たくさんの登場人物が、事件に関する話をしていくんですけど、話から出てくるキーワードがどのように話を構成していくのか考えるのが楽しかったです。
もう一回よんで、今とは違う解釈を生んでみたいと思いました。
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