よいうかファンタジーしか読みませんでした。
小学4年生くらいまで図書館に通い、読みあさったのを懐かしく思います。
そして私は…読んでいくうちに、内容で選ばず『本の表紙の絵で選ぶ!!』ようになっていきました。
まったく意味不明ですね!
いい絵=いい本みたいな思考になり、よくファンタジーの本の挿絵を描いていらっしゃる画家の『佐竹美保』さんの絵の虜となりました。
そして出会った、この『樹上のゆりかご』の前作『これは王国のかぎ』!!
はい、長くなりましたが、これがこの本との出会いになります…。
〈内容〉
男子校のバンカラの伝統が残る都立辰川高校に入学した上田ヒロミは、女子を疎外する居心地の悪さを学校生活の中で感じるようになっていた。そんな折、合唱コンクールで指揮をしたカリスマ女生徒が出現し、次々と事件が…。
(「BOOKデータベース」より)
おもしろかったです。
前作に引き続く、ファンタジーな展開を期待していた私は、若干の残念さを感じましたが…。
さっぱりと違う話だと割り切って読んでみると、すんなり入り込めました。
ファンタジーじゃないからこそ、登場人物ひとりひとりの感情が気になりました。
主人公の感じる疎外感は私には直接感じることができないけれども、伝わってきました。
また『サロメ』がめっちゃ気になりました。
小説?を読んでみたいなと思いました。
ラストのかんじが好きだなぁと、思いました。
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