2011年3月29日火曜日

「悪の教典 上下」 貴志佑介

この本を学校の図書館で借りるとき、学校司書さんが「怖い本借りるわね~」
と、さらっと脅してきました。

読んでみて、あぁなるほど。

高校の図書館にあっていいのでしょうか、疑問です。



〈内容〉

とびきり有能な教師がサイコパスだったら、その凶行は誰が止めるのか―ピカレスクの輝きを秘めた戦慄のサイコホラー。



とにかく怖かったです。

そんな先生おるかっ、と現実っぽくはありませんでしたけど。

主人公のたまに見せる、悪とは対極のものが少し気になりました。

にしても、ここまで人間は壊れるものなのでしょうか。

文章は頭の中に、スラスラと入っていき読みやすかったです。

この本たくさんの賞をとっているらしいですね。

私はちょっと理解できませんが、なにか私の考える以上のものが、この本にはあるのでしょう。

そう思っています。

この作者さんの他の作品を読んでみたいな、と思いました。


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